予防歯科で80歳での歯の残存数を増やす
成人の虫歯治療の7割から8割にかけて、新たにできた虫歯の治療ではなく、一度治療した歯が再び悪くなってしまった再治療です。
つまり、一度虫歯になってしまうと、その後もずっと治療が続いてしまうということです。
これは虫歯を削って詰め物を詰めても、目に見えない小さな隙間から菌が入り込んでしまうからです。
このような負の連鎖を生じさせないためにも、虫歯にさせないことが大切です。
そこで八王子の多賀歯科医院では予防歯科を取り入れ、虫歯や歯周病にさせない原因となるものを取り除く治療に力を入れています。
3〜6ヶ月に一度のメンテナンスを続けていくと、虫歯や歯周病リスクを大幅に軽減させることができます。
メンテナンスをした人としなかった人を比べると、80歳での歯の残存数が平均で9本も異なります。